どのようなときに使われるか
解除・解約・期間満了などにより契約が終了したのに、賃借人が退去しない場合に検討されます。
主に盛り込む事項
- 物件と契約の特定
- 契約が終了した理由と日付
- 退去・明渡しを求める期限
- 鍵返却、残置物、立会いの方法
- 未払賃料や使用損害金の扱い
なぜ内容証明で送るのか
明渡しを求める根拠、期限、具体的な手順を記録するためです。
送付後に起こり得ること
退去日が決まる、期限延長の相談、契約終了自体への反論、応答がない場合などがあります。
期待できるメリット
退去までに必要な連絡事項を整理し、曖昧な口約束を減らせます。
注意点・リスク回避
内容証明だけで明渡しを強制できません。無断入室、鍵交換、ライフライン停止、残置物処分は重大な問題になり得ます。応じない場合は弁護士を通じた法的手続を検討します。
内容証明郵便は、送った文書の内容や差出日等を記録する制度です。記載内容が真実であることや、相手の支払い・対応を保証するものではありません。受領の記録を残したい場合は、配達証明の利用も検討します。相手方が争っている場合や交渉・法的手続が必要な場合は、弁護士等への相談をご案内することがあります。
内容証明の作成・発送をご相談ください
資料とご事情を確認し、盛り込む内容を整理したうえで文案作成から発送まで対応します。
